第2回ワールドキッチン 「日本料理」 おこなわれる

交流事業

1月19日(日曜日) プラザゆうの調理室におよそ20名の皆さんが集まり、行われました。この日は、「日本料理」です。日本人ならだれでも知っている3品が今日のメニューです。

  • 1 まきずし (ふとまき と ほそまき)
  • 2 ちゃわんむし (茶碗蒸し)
  • 3 おすいもの (お吸い物)

この3品のうち、最初作ったのが「ちゃわんむし」です。作る途中で、一つの「コツ」をおそわりました。たまごをよくほぐしたあと、「あみで こして」から、だし(出汁)を入れると、「まろやかなちゃわんむし」ができるとのことでした。

「やっぱり、こしたほうが おいしくできます」と おしえてくれました

さあ、つぎは、「まきずし」です。まずは、中にいれる具(ぐ)のじゅんび シイタケ(あじつけ済)まぐろ(さしみ) カニカマ きゅうり たまごやき と 用意できたところで、まきかたのお手本を見せてくれました。

樋村(ひむら)さんのお手本、みんな、よーーく みつめてました

さあ、いよいよ、まきずしを作ります。すしめしの入れ方、具の入れ方、つづいて「巻きます」これが、なかなかうまくいかない。

それでも、なんとか、巻き終わりました。

まきずしを切り、お吸い物もできあがり、さあ、食事です。

みなさん、自分で巻いた「巻きずし」にだいまんぞくでした。・・・・・・おいしかったね。おしえてくれた樋村さんをはじめ、4人の先生たちのおかげで、うれしいワールドキッチンになりました。ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました